ポネット

監督:ジャック・ドワイヨン
出演:ヴィクトワール・ティヴィソル、グザビエ・ヴォーヴォワ 他

プロヴァンスの田舎町。そこに住む4歳の少女ポネット。
ポネットは、交通事故で大好きなお母さんを亡くした。
お父さんは、ポネットに「お母さんはもういないんだよ」と言い聞かせるが、
ポネットにはそのことが理解できず上の空。
お父さんはポネットをおばに預け、仕事へ出かけてしまった。

その日から、ポネットの孤独な日々が始まった。
親戚の子や学校の仲間にもなじめず、午後はひとり野原へ出かけ、
唯一の友達ヨヨットと二人、お母さんが帰ってくるのを待った。
しかし、いつまで待ってもお母さんは現れない。

やがて泣きつかれた頃、ポネットにひとつの奇跡が訪れる…。

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う〜ん、これで泣けるのか…。
家族の死っていうのは、本当にどうしようもない悲しみで、
死んじゃった人はもう還らないし泣いても泣きたらないぐらい。

だけど、感動する人はすごく感動すると思うけど私はそこまで
感情移入できなかった。
ずっとかわいそう。

2回ぐらい観たらまた違った感想になるかもしれないけどね。