エターナル・サンシャイン

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット 他

バレンタイン目前のある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取る。
そこには別れた恋人クレメンタインが特定の記憶を消す治療を受け、
自分の記憶を消してしまったと記してあった。
頭にきた彼は、自分もクレメンタインの記憶を消そうとするが、
消去中によみがえる彼女との思い出が愛おしくなっていく…。

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おもしろかった!
最初は、その「治療」がもう当然あるものとして描かれてるのについていけなかったんだけど、
劇中の音楽やかわいい小物や映像にどんどん惹かれていって最後は夢中でみてた。
ケイト・ウィンスレットは今までコルセットとかドレスを着てる印象が強かったから、
この映画で魅力発見!て感じ。どの瞬間もかわいい。パンツも。笑

失恋は辛くて苦しいことで、でもそれが消えたら幸せか?って言ったらそうじゃないと思う。
恋に効く薬は恋にしかないんだって思った。
最後は、2人の絆の強さに感動。いいなぁ。